
Girdhari(ギーダリー)光と虹の世界・ About me
吉田純子(よしだすみこ)
皆様の一日一日が光り輝く素晴らしいものになりますように
一瞬の光やキラキラしたものを奏でることが幸せを呼びます。
女性がワクワクしたり、気持ちがアップするような作品を創作しています。
光と虹の世界を作品作りとオーダージュエリー、ワークショップを通して活動しています。
子供の頃から手を動かして何かを作ったり、絵を描いたりすることが好きでした。
また、足元の自然の造形(雑草だったりしますが)に目を奪われ感動したりしていました。
この活動へ至った道のりを振り返ると、決して計画通りトントン拍子に人生が進んだわけではありませんでした。
しかし今はその過程もすべて必要なことだったのかなと感じています。
もともと「デザイン」することに憧れて、美大で建築を学び、空間デザインに従事いたしました。
しかし26歳の頃長男を授かり、その子にたくさんの障害があり、病院やろう学校、諸々の送り迎え、日々の育児に追われ、
とてもじゃないけど「自分のやりたいこと、活動」などの隙間は全くありませんでした。
それなのに経済的に何度もどん底を経験し、社会に出て仕事したい!けど、現実的にできない。と長年ジレンマを感じていました。
「私にしかできない活動で、それを仕事にしたい。」心の奥底でそう長い間ずっと感じていました。
子育ても落ち着いた頃、自分の経験と、やりたいことなどをノートに書いて一度自分の棚卸しをしました。
やはり自分は何かをデザインして社会のお役に立ちたい。との思い、なぜかジュエリーを選択、彫金学校に通い、ジュエリーデザインを学ぶことになりました。
曼荼羅サンキャッチャーとの出会い
ある日、時間のない非常に美しい巨大曼荼羅の中にいる夢を見ました。
その夢の中では曼荼羅を構成しているひとつひとつの光の粒は、「経験」を表していました。
「経験したくていろんな出来事があったんだな」と瞬時で悟りました。
その夢を作品にしたいと思い、曼荼羅サンキャッチャーが生まれました。
その時の話は
https://girdhariworks.jp/jikuukannonaimandara/
目指していること
子供の頃から、直感的に動くタイプで、自分の中の神様と話をしながら人生を送ってきた感があります。
子育てで、夫婦関係で、また自分の活動を軌道に乗せていくにあたり、スピリチュアルな情報が気になり、瞑想やエネルギーワークを行うようになりました。
しかし根のしっかりしていない、スピリチュアルだけの意識では現実社会生きていくのは難しいです。
大切なことは「スピリチュアルとリアリティの融合」なんだと最近痛感しています。
略歴
- 東京都在住
- 兵庫県出身。多摩美術大学美術学科建築科卒業
- 卒業後エクステリア・インテイアの空間設計のデザインに従事
- 一級建築士
- 聴覚障害と発達障害のある息子を育てました→簡単な手話で会話ができます
この濃かった子育てについてはnoteに少し綴っています
https://note.com/girdharisumiko/n/na618329a521a?magazine_key=mcf4b5f473638
活動
自然・宇宙・心・体の調和を大切にし、スピリチュアルなエネルギーを感じる作品を提供します。
毎日に光と色彩の輝きをもたらす身近なアート作品・ジュエリーを提供、光と虹の世界をつくっていきます。
- カラフルで光を反射するガラスビーズでの光のサンキャッチャー制作とワークショップ
- 光をテーマとしたカラフルな七宝ジュエリーと絵画
- 身近な自然の写真撮影→足元にある美に日々感動しています。インスピレーションの源ともなっています。
- お手元にある古いジュエリーをあなたらしく普段使いジュエリーに。オーダーメイドジュエリー(girdhari-jewelry)
「天の喜びすべて地に溢れたり」
愛読書の「魂からの癒し チャクラヒーリング」で見つけた一文です。
10年何年前にこの言葉に出会いましたが、この言葉以上に私の創作活動を表現できる文章が見当たりません。
幸せなもの作りは制作者である私自身の波動を高めながら仕事にあたる必要があります。
常に最高の気持ちで制作できるよう自分のエネルギーを整えることに配慮しています。
経験・制作・日々の感動・夢から得られる愛や光を模索&表現しています。
好きなこと
自然の中の散歩、瞑想、温泉、合気道、テルミー温熱療法、琴、
好きな本
「魂からの癒し チャクラ・ヒーリング」 ブレンダ・デーヴィス
「ギタンジャリ」 タゴール
Statement
忙しい現代社会。
情報過多の中で「自分らしい生き方」とは何かを問う時、答えは私たちの内側に存在していることを私達は心の奥深くで知っています。
昨今、瞑想や内観の重要性が再認識されています。
瞑想や内観は表層的な意識を沈め、本来の自らの内側の光を見出す行為です。
生きとし生けるものには誰もが内在する光があると感じています。その光は普遍的なものです。
そしてこの光は常に足元にあり、その人らしさを照らし出します。
私は、アートはスピリチュアルとリアリティの融合体であると捉えています。(アートだけではないかもしれませんが)
アートは特別なものである必要はなく、日常に溶け込むことでこそ、その人の一日を光で満たす力を持つと信じています。
中世のステンドグラスが象徴するように、人々は古来から天からの光をガラスを通して受け取り、光に向かって祈りを捧げました。
光とともにあり、光の美しさを奏でることが「光に満たされた」美しい一日を作ると信じて制作しています。
忙しい日常、ふと作業の手を止めて顔を上げたときに見えた美しい光。
心が落ち込んだ時、迷った時、目の前を揺れた小さな虹。まるで見えない存在が応援してくれているかのように思えます

私の作品は、夢や現実には存在しない瞬間的なビジョン、そして直感から生まれます。
植物を初め、美しい海、雨のしずく、虫、、自然物の対象物に向かったとき、私はそのものの魅力、個性を観察します。
制作は最初はぼんやりとしたイメージから出発し、瞑想的なプロセスを通じて、徐々に形を持ち始め、最終的に一つの作品として展開していきます。
天からの恩恵を作品制作を通して物質化させていきたいと思います。