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作品・日々の観察・制作

虹色サンキャッチャー

虹色曼荼羅サンキャッチャーをご納品して

虹の曼荼羅サンキャッチャー全体

虹の曼荼羅サンキャッチャーのご注文をいただき、お作りさせていただきました。

お客様は八王子にあるmeemeecafeさん

レイキヒーリングや、スピリチュアルなイベントを開催されてるカフェです。

オーダーをお受けする際、曼荼羅の色に関して少しお打ち合わせさせていただくわけですが、チャクラカラーの曼荼羅をご希望。ということでこちらの配色にご決定されました。

虹色曼荼羅アップ写真

外枠はゴールドのアクリルサークルでしっかりとしています。内側で9センチの大きさです。

一番外側は大きめのクリアビーズを用いました。この大きさはおひさまが当たるとキラキラ度が高いです。
そして見る角度によっては、光の輪のように光ります。

光があたった虹曼荼羅

一番内側は第一チャクラの赤で、順番に上部のチャクラカラーを表現していっています。
曼荼羅は作品上表現としては平面形をしておりますが、
第一チャクラの赤であるセンターは下(というかこの写真でいいますと奥になるわけですが)にありまして、外側のクリアはぐいっと手前にある立体形が本来のイメージです。

おひさまがあたった時、ひとつの小さなビーズが輝きます。

ひとつのビーズは一つの経験を意味していたり、一つの転生を意味していたりもします。
それぞれのビーズがないと曼荼羅になりません。

おひさまの光が絶妙なタイミングで、あるひとつのビーズを輝かせてくれます。

虹色サンキャッチャー
meecafe-mandala

(meemeecafeさんで)ご納品後、朝日の入る窓際、ブラインドのところにサンキャッチャーをかけてくださいました。
朝日にあたった曼荼羅にオーナーさんが手を合わせていらっしゃいました。。。

そのお姿を拝見し、私は純粋な気持ちで曼荼羅をお作りする必要性を感じました。

と同時に、曼荼羅のみならず、他の作品に対してもそのように感じました。